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【フィンランド・タンペレ】Rauhaniemi sauna(ラウハニエミサウナ) 体験レポ|湖畔で“ととのう”極上サウナのコピー

  • 執筆者の写真: Pon
    Pon
  • 5月18日
  • 読了時間: 5分

皆さん、こんにちは!週5でサウナに通い、これまでに100以上のサウナ施設を巡ってきたサウナーのPONです!

最近、『どこのサウナがいいんだろう?』と新しいサウナを探している方、いませんか?私も同じように、新しい体験を求めて、たくさんのサウナを訪れています。


今回ご紹介するサウナが、皆さんにとって新しい発見となり、特別な体験を提供できる場所であれば嬉しいです!


もちろん、私の体験だけでなく、サウナイキタイのレビューを100件以上読んで、多くのサウナーの意見も取り入れましたので、ぜひ参考にしてみてください。

フィンランド・タンペレの人気サウナ「Rauhaniemi sauna(ラウハニエミサウナ)」に実際に行ってきました!


本記事では、アクセス方法や設備の詳細、混雑具合、必要な持ち物など、旅行前に知っておくと安心な情報をすべて網羅。日本人目線で正直にレビューします。


フィンランドサウナに挑戦したい方、Rauhaniemi sauna(ラウハニエミサウナ)が気になっている方、旅行計画中の方はぜひ参考にしてください!


公式より引用
公式より引用

🧾 Rauhaniemi sauna 基本情報まとめ!

項目

内容

📍 施設名

Rauhaniemi sauna(ラウハニエミサウナ)

🌐 公式サイト

🕒 営業時間

毎日 14:00〜20:00(季節により変動あり/詳細は公式サイトを確認)

💶 料金

サウナ+ロッカー:10ユーロ(1.5時間)※2025年5月時点

🩱 水着

必須(混浴スタイル)

🧖‍♂️ タオル

レンタルあり(2〜3ユーロ)/持参も可

👡 スリッパ

持参推奨(湖まで少し歩くのであると安心)

🧴 シャンプー

持参推奨!

🚰 飲み水

持参推奨! 購入することも可能

🪑 サウナマット

持参

📅 予約

予約不可 16時以降は混雑します

🚻 更衣室・ロッカー

男女別・鍵付きロッカーあり(スペース広め)

👨👩 混浴

はい(必ず水着着用)

👥 利用者層

ローカル多め/観光客は少なめ

📊 サウナ行きたいレビューまとめ


🧖‍♂️ サウナ

良い点:

  1. 高温・高湿度設定:2つのサウナがあり、大きい方は100〜120℃に達する激アツ仕様。セルフロウリュ可能で、現地民が頻繁にロウリュして蒸気が充満。

  2. クラシカルな雰囲気:1929年創業の歴史ある施設で、木の香りと年季の入ったストーブがサウナ愛を感じさせる。

  3. コミュニティ感が◎:老若男女が集い、会話や笑い声が飛び交う空間は、サウナが生活に根付いていることを実感。

悪い点:

  1. 混雑度高め:特に大サウナは常に満席気味。上段を確保するのが難しいことも。

  2. 熱すぎて初心者にはハード:上段は耳が焼けるレベル。慣れていないと数分が限界。

  3. サウナマットが木板式:汗が染み込まず滑りやすい。クッション性や吸水性は期待できない。

🧊 水風呂(ナシ湖)

良い点:

  1. 超冷却体験:冬は水温0〜1℃、夏でも10℃前後。氷点下の外気と合わせて究極の冷却。

  2. 自然との一体感:湖にそのまま入れる動線が魅力。岩場や飛び込み台、波のあるエリアと静かなエリアに分かれていて選べる。

  3. 清潔で美しい水質:透き通るような湖水で、アマミが出るなど体感も抜群。

悪い点:

  1. 深さに注意:足がつかないエリアもあり、泳げない人にはハードルが高い。

  2. 冬季は危険度高し:外気−10℃以下での入水は体への負担大。短時間でも十分冷える。

  3. 混雑時の出入り渋滞:一方通行導線でも、利用者が多いと階段で待つこともある。

🪑 休憩所(外気浴)

良い点:

  1. 自然のロケーションが最高:湖・森・空を眺めながら整う体験は唯一無二。

  2. ベンチや岩場が豊富:横たわれるスペースも多く、晴れた日は長時間の外気浴が楽しめる。

  3. 飲食スペース完備:ソーセージを焼くグリルあり。現地スタイルでマッカラ+ビールの最強サ飯が堪能できる。

悪い点:

  1. 風が強いと寒すぎる:特に冬季は5分も座れず、即サウナへ逆戻りになることも。

  2. 屋根付きエリアが少ない:雨や雪が降る日は不便。整いに集中できない場合も。

  3. 人が多いと騒がしい:和やかながら騒々しいこともあり、静けさを求める人にはやや不向き。





✍️ 実体験レビュー

サウナレビュー

Rauhaniemi sauna(ラウハニエミサウナ)のサウナは2種類あります!

めちゃくちゃ熱いです笑 ここが一番熱かったです。ロウリュした後に皮膚が痛いほど熱くなるのでサウナハットは絶対必要です!

できるかぎりストーブには近づかないようにしてました笑 なんでみんな耐えられるの?笑って思うくらいロウリュが多くなると思ってました。

ただ汗めちゃくちゃかけます!湿度も高めでいい感じです!

伝統のあるサウナなので、もう一個のタンペレで有名なKuumaサウナと比較すると綺麗さには劣ります!

なので気になる人は自分のサウナマットとか持ってくると安心です!



水風呂レビュー

フィンランドのサウナは私たちが知ってる水風呂ではありません。基本的には海や湖が水風呂となっています!


ただ階段が直接、海や水風呂に繋がってるパターンと、Kuumaみたいな感じで湖の中だけどプールになってる2種類があります。


ここは湖に直接階段が繋がってるパターンです。そして少し歩く必要があるのでサンダルやクロックスみたいなのがあると便利です。


めちゃくちゃワクワクしますよ!テンションが上がります。

私は5月にいきましたがそれでも水はめちゃくちゃ冷たいです。足がつかないとこもありますが階段の手すりを持って、歩くだけでも体験はできるので泳げない人でも大丈夫です!


こちらも、基本的に湖や海の水を直接に使ってるので、透明ではありません。最初はそこが気になりましたが、めちゃくちゃ気持ちいです!

階段なども藻で緑になっていたり、雨だと特に濁ってしまうのは仕方ないことかなと思います。

あんまり気にしてももったいないですし、慣れたら平気だったのと、実際に入ったらめちゃくちゃ気持ちいです!!









調い場レビュー


外のみにベンチや椅子があります。混雑してると座れないこともありますが広いので立ってるだけでも風と景色が気持ちいですよ!

ベンチとかが少し古かったりするので気になる方はサウナマットやタオルがあると安心です!

石場だったりもするのでサンダルは必須です!


水筒などがおける場所があるので自分で飲み物を持ってきたり、受付で購入することも可能です!







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<自己紹介>

1992年生まれ。早稲田大学を卒業し、新卒からIT業界を渡り歩いてきました。

EC系IT企業、外資系IT企業の日本支社、シンガポール支社での4年間、そして再びに日本に帰国し外資系IT企業の日本支社で働いてます。

日本語、英語、中国語話せます。

フルマラソンやハーフマラソンを完走。

冬が苦手なので毎年冬は沖縄に1ヶ月避難してます。

​座右の銘:
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-ランニングで始まり、サウナで終わる。これで全ての悩みは吹っ飛ぶ-

<ルーティン>

毎朝のランニング/週一パーソナルトレーニング/毎日1時間中国語学習

週4サウナ(オールドルーキー) /平均8時間睡眠
 

<ライフスタイル>

朝6時に自動カーテンが開き、アロマディフューザーが作動し、森の自然音で目覚める。

洋服は乾燥機にかけられるものみ、靴下は1種類のみ

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色々な場所のサウナに行き、ランニングして・コワーキングで働くのが好きです。

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